代表ご挨拶
W・S・G代表
服部 央
当社は、仕えることを意味する仕事を昇華した志事を通じて、夢や目標に向かって積極的に取り組むことの重要性を提唱しています。
理念に基づいた行動は組織力を高め、幸福と裕福のバランスを保ちながら、個々の成功につながる道を歩むことを信念としています。
組織の指針となる理念を尊重し、社長としては健全な方向に導く役割を果たすことを使命とし、持続的な成長と発展を追求しています。
弊社としてまた社長として心構えの一覧も共有させて頂きます。
【仕事の意義】
仕事というのは仕える事、弊社としては心を含む志事として共有しております。心に残る時間をつくり出し、弊社での志事の時間が夢や目標に近づく手段となる事を応援しています。
【夢や目標を持つ姿勢の重要性】
何事にも夢や目標を持ち、能動的なアプローチで取り組むことが大切。
受動的な仕事では3割程度しか発揮されない。自発的、自主的な志事こそが事業の成長を促進し、組織としての力を引き出す源となると考えているからです。現状も必ず変わります。
【理念の重要性とその影響】
理念に基づいて行動する浸透することは、志事の質を向上させる要素です。
中心点があるからこそ、多種多様な人財が揃った時に各々のベクトルや能力を揃えてより大きな力で組織が推進していきます。
「ありがとうをつなぐ」という考え方が、皆様の将来の展望を広げるきっかけとなれば幸いです。
【幸福と裕福、贅沢の違い】
「物心ともに幸せ」の考えも日々伝えております。まずはお金や物質的な豊かさが心の安定に寄与することを忘れずに、その土台でそれぞれの幸せがある事を意味しています。
「裕福」「幸福」であることは、自分の価値観に合った豊かさを追求し、自身の価値観やキャパシティに合致するかを考える事。一方で、「贅沢」は他人の価値観との調和を求めることで、自身のキャパシティを超える状態、無理を意味します。無理は続きません。それぞれが裕福であり幸福を心掛けています。
【裕福な状態での取り組みの意味】
裕福な状態で取り組むことで、幸福感が高まり、安定してそれぞれの成功への道を歩めます。
例えば、35万円の給料を得ながら、接客業で「接客No.1」を目指す。人との繋がりや感謝を大切にする接客業を通じて、それぞれの答えや幸せを見つけ成功に繋げて頂きたいです。
【組織としての力と社長の役割】
理念が組織の指針となり、社長は組織のパワーを引き出す要因となる。シンプルですが事実です。また社長とは、私事や下劣な行動を自戒し、人財や組織を健全な方向に導く役割を果たすべきであります。
これらの考え方を通じて、社長としての仕事を着実に遂行し、持続的な成長と組織の発展を実現していくことを心得としています。